
学会報告
カッティングエッジ学会から見えた、美容医療の新たな時代と「チームJapan」の志
先日、「カッティングエッジ学会」に参加してまいりました。
今回の学会では、これからの美容医療がどこへ向かうのか、そして私たちがどのような想いで医療に向き合うべきなのかを、改めて考えさせられる多くの学びがありました。今回は、その内容を皆さまにも少しだけ共有させていただきます。
アジアで広がる美容医療と「チームJapan」という考え方
現在、アジア全体で美容医療は大きな転換期を迎えています。
かつては「限られた富裕層のもの」というイメージが強かった美容医療ですが、今ではより多くの方にとって身近で、前向きな選択肢へと変化しています。その中で注目されていたのが、
「質の高い日本の医療を、チームJapanとして世界に発信していく」
という考え方です。これまでは、それぞれのクリニックが個々に技術を磨いてきました。
しかしこれからは、日本ならではの丁寧さ、誠実さ、安全性の高い医療を“ひとつのスタンダード”として確立し、「日本で美容医療を受けたい」と世界中の方に思っていただける存在になることが求められています。
皮膚科 × 外科の融合 〜本当に大切なのは「患者様のゴール」〜
今回の学会で特に印象的だったのは、
「皮膚科 vs 外科」という対立ではなく、互いの理解と融合が不可欠だというメッセージでした。外科的なアプローチで何ができるのか。
デバイス治療によって、皮膚の内側ではどのような解剖学的変化が起きているのか。双方の視点を持つことで、
「今できる治療」ではなく
「患者様が本当に望んでいるゴールはどこなのか」
を、より正確に見極めることができるようになります。治療ありきではなく、ゴールありき。
その大切さを改めて実感する内容でした。
衣原先生によるフェイスライン治療の発表
学会では、衣原先生によるフェイスライン治療の発表も行われました。
各デバイスの特性や適応、治療によって得られる変化について、症例写真を交えながら非常に分かりやすく解説されていました。印象的だったのは、
**「一つの治療に固執しない」**という考え方です。複数の治療を組み合わせ、バランス良くアプローチすることで、自然で満足度の高い結果につながる。
まさに、患者様一人ひとりに向き合うオーダーメイド治療の重要性を感じる発表でした。レイクリニックが大切にしていること
レイクリニックでは日々、衣原先生とスタッフ間で技術や知識の共有を行い、常に高いレベルの医療を提供できるよう努めています。
しかし、私たちが大切にしているのは、技術だけではありません。
「レイクリニックに来るのが楽しみ」
そう思っていただけること。治療の時間だけでなく、カウンセリング、会話、空間づくりも含めて、患者様にとって心地よい場所でありたいと、スタッフ全員で日々意見を出し合っています。
これからも、確かな技術と温かいホスピタリティを大切にしながら、
皆さまに安心して通っていただける「質の高い医療」を提供し続けてまいります。今後のレイクリニックの取り組みに、ぜひご期待ください。