
レイクリニックにお越しいただいた際、入口ですぐに目に入る、大きなお花の絵をご覧になったことはありますか?
色鮮やかな花々が生き生きと描かれたこの作品は、日本画家・三鑰彩音(みかぎ あやね)さんによるものです。
華やかでありながら、どこか温かく、見る人の心を明るくしてくれるような作品です。
そんな三鑰彩音さんの個展 「Scents Infused」 が、2026年11月4日(水)より、東京・表参道のギャラリー「ア・ライトハウス・カナタ」にて開催されています。
花に込められた、さまざまな想い
三鑰さんの作品の魅力は、単に花の美しさを描くだけではないところにあります。
花は、喜びや幸せを感じるときだけでなく、寂しさや悲しみを感じるときにも、そっと人の心に寄り添ってくれる存在です。
三鑰さんは、そんな花々を通して、人が持つさまざまな感情や、言葉では表しきれない繊細な想いを表現されています。
鮮やかな色彩と力強い筆づかい、そして作品全体から伝わる優しさ。
眺めているだけで、まるで美しい花束を贈られたときのような、温かく幸せな気持ちに包まれます。
「三つの鍵」に込められた歴史と、画家としての歩み
「三鑰」という珍しいお名前には、「三つの鍵」という意味があります。
ギャラリーの紹介文によると、三鑰さんは伊勢神宮の宝物を守る一族の末裔とされています。
また、生まれ持った豊かな色彩感覚だけでなく、長年にわたる努力によって、現在の画家としての道を切り拓いてこられました。
5年間の浪人生活を経て多摩美術大学へ進学し、その後も地道に制作を重ねてこられた三鑰さん。
その作品からは、積み重ねてきた苦労を感じさせないほどの明るさと、前向きなエネルギーが伝わってきます。
華やかな花々の奥には、作家としての強い意志と、ひたむきな努力が息づいているのです。 レイクリニックでも、その美しさを レイクリニックの入口に飾られた三鑰さんの作品も、ご来院される皆様を色鮮やかな花々でお迎えしています。
診察や施術でお越しになった際には、ぜひ少し足を止めて、作品をご覧いただけましたら幸いです。
そして今回の個展では、三鑰さんが新たな表現に挑戦された作品や、大作の数々をご覧いただけます。 お近くにお出かけの際には、ぜひ会場にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
個展開催情報
三鑰彩音 個展「Scents Infused」
皆様にも、三鑰さんが描く花々の美しさと、作品から伝わる温かなエネルギーを感じていただけましたら嬉しく思います。