海外学会でたるみの話

バンコクから帰国しました!

IMCAS Asiaという国際学会でたるみ治療の話をしました。
スポンサードという企業協賛ではなく、オープンなスペースでの発表。
色々なたるみ治療機器を盛り込んだ話をしました。
ボルニューマ(RF)とウルトラフォーマー(HIFU)のClassys社さんがアピールして下さったのもあり、たくさんの方が集まったので驚きました!

いろんなたるみ治療があるけれど、どれも効果が違っているので、
医師の皆様、コンセプトに沿ってよく選んでね、
という話をしました。
どこの会社のどの機械がいいよ!という発表ではないよ、ということです。
様々なたるみ治療機器のそれぞれの特徴を知って組み合わせたら立体的自然にたるみが治せる、という話だから、海外の先生も伝わる何かがあったはずです!!

実はアジアでは韓国と日本が治療先進してますから、他の国の先生方が知らないXERFの話など斬新だったかなぁと、話した後思いました。
XERFはアジアではまだ韓国と日本だけなのです。
アジアの誰かのお役に立てたら嬉しいです。

ちなみに同じような内容を先日の日本の学会でもお話ししています。
とにかく私は、原因に沿った治療選びにこだわりがあり、
なんとなく治療を選ぶのではなく、結果を出すためには原因や症状にあったたるみ治療が選択されるべきだ、と主張しています。

たるみの治療はずっとサーマクールしかなかった時代が長かったのですが、
今はいろんな治療選択肢があり、治療精度がどんどん上がっているのは素晴らしいことなんですよ。

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