年末年始に太ったら・・・

看護師の中村です。年末年始は通常の生活と違い、食べる時間や内容も違います。楽しいから、つい気にせず食べちゃいますよね。そうです。楽しむときは楽しむ!後で痩せる方法があるからいいんです笑(ホントは駄目なのかもそれませんが、私は無理なので、無理な人は楽しみましょう!)。

ということで、安心して年末年始をお過ごし頂けるように、痩身治療について骨格診断別に考えてみましたので、ご紹介致します。これを知ってるだけで、痩せる為の自分の方向性、痩せ方、何を頑張って何は頑張らなくていいのか等、痩せるための道しるべになったらいいなと思います。

まず初めに、骨格診断の仕方についてですが、『美ボディタイプ診断』という体の特徴別に4タイプに分けています。Instagramでイラストも載せてわかりやすく分けてありますのでご参考になさって下さい。

https://www.instagram.com/p/CmDvOzLu204/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

〈Iタイプの方〉

全体的に大きく見えやすく、太る時は背中やお腹からという方が多く、四角く大きくなるのが特徴です。脚が細く綺麗ですが、ウエストのくびれが少なく、太るとパンツのファスナー閉まらない問題がよくあります。おすすめの痩身治療は、ファスティングです。太った気になる部分から痩せやすいので効果的です。ファスティングは医師の指示の基行うのが、安全且つ成功し易いです。お尻や脚は太りにくく、運動してなくても肉質が硬いので血行が悪くならないようにマッサージ等でほぐすと良いです。上半身が大きくなってしまったら、背中、お腹、二の腕のクラツーαで脂肪を撃退するのがおすすめです。

〈Sタイプの方〉

上半身が詰まっていて、下腹よりも胃が出でいます。なで肩ぎみで、腕のつけ根や脇、バストからのはみ肉、二の腕辺り、胃の付近から太りやすいのが特徴です。太って脂肪がついた部位にクラツーαがおすすめです。脂肪だけではなく皮膚のたるみもある場合は、ハイフボディやボルニューマボディで引き締めることも効果的です。腹筋がないと下腹も出てくるため、ウエスト周りの筋力は必要です。ファスティングと運動療法(ピラティスなどおすすめ)を取り入れると太りにくい体づくりに役立ちます。

〈Aタイプの方〉

上半身、特に胸にはあまり肉が付かないため一見太って見えませんが、二重アゴ、下腹、お尻、太ももと顔も体も下の方に肉が付きやすいのが特徴です。痩せると上半身から痩せるため、太ももが中々痩せません。お尻の下にあるバナナロールや太もものクラツーαで脂肪を撃退と共に、腹筋や太もも裏を使えるような運動も併用すると効果的です。インナーマッスルを鍛えて姿勢が良くなると、下腹が凹み、太ももの前張りも良くなります。ユルユルな皮膚のたるみにはハイフボディやボルニューマボディもおすすめです。

〈Rタイプの方〉

太りにくい体質で、全体的に細いけれど、ウエストにくびれが無いのが特徴です。太ると下腹部だけがポッコリ出ます。気になるようなら下腹部のクラツーαもよいですが、それよりも顔にハリや艶がある方が若々しく見えます。

年末年始で太ってしまったら、どーにかなる方法があると知ってるだけでも気分的に楽じゃないですか?と誘っているようで誰かに怒られるかもしれませんが、そんな緩い美容ナースが居てもいいかな~。楽しい年末年始にしましょう!

因みに私はAタイプです。あまり太って見られないタイプですが、下半身が太いのと、歳と共に上半身にも肉がついて来るようになりました。インナーマッスルが必要なので、昨年よりピラティスを始めています。ピラティスはレイクリニックの院長はじめ、スタッフ全員やっています。ピラティスは必要な筋肉をつけられるので、一生やりたいと思える運動です。

中村

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