ボルニューマ(高周波)とハイフで若さを維持する方法

看護師の中村です。ボルニューマ(高周波を使ったたるみ治療)をしてから、顔の形が崩れなくなっている方が増えています。

「崩れる」…と、ちょっとヒドイ言い方をしましたが、たるみは放って置けば、頬に段ができ、輪郭にも段ができます。元々丸くて綺麗な形だったのが皮膚の中身が老化してくると、頬に線上に段ができて、顔の形が崩れる様にたるみが表面に現れます。これが、まさに老化した顔の特徴です。

それが、ボルニューマを導入してから、顔の形が綺麗な人が増えているのです。照射系のたるみ治療、いわゆる熱を加えてたるみをよくする治療はハイフが有名かもしれません。ボルニューマはハイフとは違う役割でたるみを良くしてくれます。ボルニューマの特徴は皮膚がギュッと中に縮まり、皮膚が立ち上がるような感じでたるみを良くします。なので、下膨れ顔の私にはボルニューマは必須です。

ボルニューマは今年入った新しい治療機です。高周波のたるみ治療機は他にもサーマクールかあります。私も大好きな治療で定期的にしていました。サーマクールとの違いはなんといっても痛みがかなり楽!サーマクールもひと昔前に比べたらかなり痛みは改善されていますが、ボルニューマは痛みがほとんどなく時々熱いくらいです。たるみの治療は1回あたりの金額が高額(ボルニューマ20万円)になりますが、肌を綺麗にするフォトフェイシャル治療の間隔間隔は短くなく、約半年に1回位で良いのです。

私の立てたたるみ治療計画は、ボルニューマをやった3か月後にハイフして、6ヶ月後にまたボルニューマをして…を繰り返しやっていく!そうすれば、頬に線や段差が出るのを予防出来るはず!線は靭帯のたるみもあるので、どうしても取れないものはヒアルロン酸が必要ですが、ヒアルロン酸こそ、1度やったら何年か持つので、主なたるみはハイフとボルニューマに任せておけば老化するのは怖くないし、ずっと若さを保てる方法だと私は思います。

中村

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