看護師の中村です。
脂肪を冷凍して破壊する部分痩せの治療は3ヶ月で冷凍された脂肪がほぼ代謝されます。十分結果がわかりましたのでご報告致します。
私は太ももを治療しました。以前のブログにて
右太もも
◯Vラインから平行に少し下のライン(私はここをコマネチラインと呼んでいます)。ここの脂肪は内側にたるむため、立つと内ももの隙間に肉が寄ります。ここにはフラットというやや小さめのカップを装着。
◯もう１つは太ももの外側。アークティーという一番大きいカップを装着。
左太もも
◯内側全体的にに右の外側に付けたアークティーを装着。
◯もう１つは太もも外側の張り出した部分をピンポイントでフラットを装着。
脂肪を大きくとらえた方がよいのか、ボディメイクを考えて、余分な部位を確実に減らす方が良いか。また装着する部位によって太ももの形がどのように変化したでしょうか！
総評として、クラツーαを装着した部位の脂肪は確実に減っています。
左右に違いが出ました。
○左右の横張出し部分について
右は大カップ、左は張り出す部分をピンポイントでどちらも減っていますが脂肪量はやはり大カップに軍配です。ある程度1回目で大きく脂肪を減らし、残っているところを次ピンポイントで行うのが良さそうです。
○内側のアプローチは、右のコマネチラインに装着し内モモにたるむ脂肪を減らした方が太ももの形が綺麗になりました。確かに、左は内側に大カップをつけたので大きく脂肪が減って細くなっていますが、太ももの形は途中が凹んでいる感じでモモ付け根のたるみがある分、細くても年齢を感じる太ももに見えます。なので、私の内側はコマネチラインは必須だと感じました。
この3ヶ月での間、施術直後は触れた感覚が麻痺していましたが、その後は特にツラいことはありませんでした。運動はほぼしてないです。食事は黒麹甘酒を使った1日ファスティングを2回行いましたが、これはダイエットというよりも腸内環境を整えるためなので、直接脂肪の減少にはならないと思うので、クラツーαの効果で太ももがこんなに減るなら大満足です。
さて、1回でここまで結果が出ましたので、2回目の計画中です。横張出しが減ってくると、私は後ろ側が気になってきましたので、次は左右後ろから外側にかけて大カップを予定してます。3回目は左のコマネチラインとその時の太ももの状況でどこに装着するか決めていきたいと思います。
中村
