こんにちは、看護師の中村です。
アートメイクの施術は現在医療機関ですることが一般的になりました。レイクリニックでも、勿論施術しております。
現在、アートメイクの担当するのは中村です。
「えー中村さん、いつもメイクほぼしてないし、眉毛描けるの？」
「メイクとか興味なさそうだけど、大丈夫？」
と不安になった方、いるのではないでしょうか？
私も最初不安でしたよ(笑)
今では眉毛が薄い方などお見かけすると、「この人の眉毛、アートメイクしたい！」と思うようになるくらいになりました。
私の不安が消えた最大の理由は、眉毛の下にある筋肉を見ること！
筋肉を見ることで、本来あるべき眉の位置や、動きによる形や左右差を知ることが出来ます。そこにメイクの知識と今のトレンドを合体させます。
顔の筋肉はボックスやヒアルロン酸、ハイフ、表情筋エクササイズなどで勉強している得意分野で、院長の衣原先生がいつも的確な指示をくれます。
あー医学ってつながっているなぁ～と益々美容医療の面白さにハマっております。
さて実際の施術は
好みの眉毛、眉毛を描くときの悩み等を伺いながら、眉毛を動かす筋肉の癖、顔の骨格などを知ってもらいます。
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実際に描いてみます。もしくは、気に入っている形がある場合はご自分で描いてもらうこともできます。
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全体的なバランスを微調整。
鏡を見ながら、患者様とディスカッション。時には他のスタッフを呼んで色んな角度から見て調整していきます。
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眉毛のイメージ決定！
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麻酔
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施術
このように行います。
私自身、約10年前からアートメイクを自分が受けてきた側です。きっかけは眉毛描くのが面倒だから笑。本当にメイクが楽になります。買い物などはアートメイクがあればマスクをするので、ノーメイクでも気になりません！
今度は自分が施術する側になり、毎回患者さんと楽しい時間を過ごしています。
中村
※自分の眉毛は2Dでしか見れないため上手く描けないのが悩みです。看護師の松本さんがアートメイクデビューの日を待ち望んでおります。皆様もお楽しみお待ちくださいませ。
