コンプレックスとチャームポイント

自分の顔のコンプレックスって1つや2つありますよね。

私もあげたらキリがないくらい、ここがもう少しこうだったらと思う箇所がたくさんあるのですが、1番気にしているのは「顔の大きさ」です。

1年に2度ほど咬筋のボトックスをしてエラ風に張っている筋肉に治療しています。

効果が現れている時は、ポニーテールして、フェイスラインを露出したくなるくらい自信が持てるので、前向きな気持ちになれてとても気にいっています。

衣原先生に診て頂くと、咬筋部分の張りもチャームポイントで、幼く見えてかわいいと仰って下さいます。自分の偏りを正してくださるので、そんなに私の顔は大きくないのかと気づきがあり、食いしばりで張る部分を見極め注射してくれるので、仕上がりがとてもナチュラルで満足度が高いのです。

以前、他院で同じ治療を受けた際に必要量以上打ち、且つ打ってはいけないところに打たれてしまい、頬がコケてしまうことがありました。

専門的な知識がある病院の見極めは本当に難しいと心から思いました。

衣原先生は他にも、目周りの治療をした時に、自分では気づいていなかった笑った時の目の形が愛嬌があるからこの部分は残したいよねと仰って下さり、個性を最大限に引き出してキレイにもかわいくもしてくださる、そして自信さえ持たせてくれるので、皆様も診て頂くと心まで救われると思います。

コンプレックスを見つけることばかりにならぬ様、チャームポイントを持ち合わせている自分でいれるように、鏡の前でも笑顔で過ごしていきたいです。

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