20年前からフォトフェイシャルはすごい治療です

こんにちは。

レイクリニックの看護師、中村です。

先日のナース会議は「フォトフェイシャルについての学びを深め臨床で活かす」でした。新人の松本さんの質問に答えながら知識を深めていこう!ということで、最初の質問は

松本さん「フォトフェイシャルがメラニンに吸収するのはわかるのですが、酸化ヘモグロビンに吸収するのはなぜですか?」と。

私「フォトフェイシャルってどんな症状に効果があるの?」(質問返し)

私「じゃあ酸化ヘモグロビンって何?」(再び質問返し)

という感じでどんどん掘り下げ、症状のこと、機械のしくみ等々、少々マニアックな話から患者さんのケアまで話は広がりました。そして松本さんの最初の質問の答えもわかり、しみ、くすみ、小じわ、赤み、ニキビ、毛穴、肌の張り、肌を白くする・・・肌をキレイにするには欠かす事のできない治療であるフォトフェイシャルってすごい!という結論に。

そうです。フォトフェイシャルは私が初めて見た20年ほど前からすごかったのです。こんなに沢山の症状をよく出来るなんて!!私が美容医療にハマったキッカケにもなったのがフォトフェイシャルです。

今はm22という新しいフォトフェイシャルが登場し、私が衝撃を受けた頃より遙かに沢山の可能性を秘めた治療になりました。カスタマイズの豊富さが1人1人の肌に合わせて最適な治療ができます。私がお休みしていた間に先生がまた新たな設定を考えたと聞き、早くその設定を試したい気持ちでいっぱいです。

フォトフェイシャルは肌を綺麗にするために1~2ヶ月に1回継続治療します。なのに、新型コロナウイルスの影響で治療できていない患者さんが沢山います。私もその1人です。でも大丈夫、ご安心下さい。繰り返し続けていることで肌の土台は健康な状態です。健康な土台からは良い肌が作られるため、少し間が開いてもそう簡単に肌は悪くはなりません。診療が再開したらまたお待ちしております。

看護師 中村

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