こんにちは、
レイクリニックの看護師、中村です。
紫外線対策について常日頃偉そうに
患者様方へ指導している立場でありながら、
今年の春から自分の紫外線対策が
出来てませんでした。そしたら、
あっという間にしみが出来てしまいました。
紫外線対策をしないと本当にしみが出来ると
身をもって体験。これ、しみだけではなく、
たるみの原因にもなると思い…反省。
何故、今年は出来なかったかと申しますと…
子供が外で遊ぶ歳になると、
無防備に焼けるものですね。
以前はなるべく光を避けて生活(外出時は日焼け止めバッチリ&日傘は絶対)していたのに。
一瞬でも目を離すとどこかへ行ってしまう
息子と一緒では日傘なんてさせない。
帽子を深くかぶると周りが見えないので
頭しか防御してない状態でかぶっている為、
顔は直射日光当たりまくり。
そんな日々を送っていたら、
あっという間に目の下に多数のしみ。
このまま夏を迎える訳にはいきません!
何かケアをしなければ!
頼りになるのはフォトフェイシャル。
出来て直ぐのしみだったので、
見事に1度で消失。
やはり素晴らしいこの治療!
普段、日焼け止めやサングラス、日傘、
帽子などの紫外線対策はもちろん必要です。
それでも100%防ぐ事は難しいですし、
分かっていても出来ない時もあります。
光老化は防御することが基本ですが、
日焼けした後からでもケアをすれば、
老化の進行を食い止める事が出来ます。
ケアの基本はやはりフォトフェイシャルです。
日焼けをしたら治療出来ないと言われますが、
よほど真っ黒く焼けてない限り、
出力調整をしながら治療可能です。
定期的なフォトフェイシャルは
光老化の進行を抑えてくれます。
照射後数日経ちますが、日焼けしたことが
リセットされたようです。
もちろん来月も照射しようと思います。
既に日焼けしてしまったなぁーという方、
諦めないで下さい。
ケアは今からでも遅くありません!
また、日焼けの影響がある時に
フォトフェイシャルに追加すると
良い治療があります。
もちろん、普段から美白対策としても
おすすめです。
・日焼けが強い場合や早く白くしたい場合
→超高濃度ビタミンC点滴
・全体にくすみがある場合
→レーザートーニング
・くすみもあるが、乾燥も強く、肌荒れを起こし赤みもある
→イオン導入や超音波導入、スキンケアの見直し
肌質や症状により
適宜追加すると良いですよ。
私は夏に向け定期的にフォトと
超高濃度ビタミンC点滴をします!
中村
コメント
コメントはまだありません。