こんにちは。
レイクリニックの看護師、中村です。
美白の為の治療について先日より順次ご案内しております。案内が遅くなり、もう夏も終わったぜ!というご指摘もあろうかと思います、すみません。
夏だけではなく、一年を通じて実践していただきたいので参考にしてください。
美白の為の治療を下記に挙げます
①フォトフェイシャル
②超高濃度ビタミンC点滴
③マッサージピール
④イオン導入
⑤スキンケア(日焼け止め)
⑥サプリメント(飲む日焼け止め)
⑦肌の摩擦をなくす
本日は
⑥サプリメント(飲む日焼け止め)です。
飲む日焼け止めに関しては、8月にレイクリニックのメルマガで配信した内容を一部抜粋してご案内します。
ここからメルマガ抜粋↓
「飲む日焼け止めは本当に効果ある?」
こんにちは。
レイクリニックスタッフの山室です。
夏真っ盛り、皆さんうっかり日焼けしていませんか?
暑いのでせっかく塗った日焼け止めも汗で落ちてしまいます。
そこで期待したいのが飲む日焼け止め。
患者様とのお話の中で
「飲む日焼け止めは本当に効果があるの?」と
よく話題に上がります。
・・・効果は?
もちろんあります!
飲む日焼け止めが得意なのは、
目に見えない炎症を抑えて、
メラニンの活動を抑えることです。
サンスクリーンを塗っても、
紫外線を100%は予防できません。
また塗る日焼け止めは汗で取れてしまいます。
飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めが効果を失っても
うっかり日焼けをしないよう肌を守ってくれています!
紫外線を浴びると軽いやけどのような症状が起こります。
目に見えないこともある、炎症です
炎症した肌の細胞は損傷を起こし
その結果肌メラニンが過剰生成して
しみを作り出します
塗る日焼け止めは、肌に紫外線を通さない役割をします。
飲む日焼け止めは、
強力な抗酸化成分で体の内側から炎症を抑えます
私も実際実験してみましたが
塗る日焼け止めだけの時に比べて
確実に炎症を抑えられます
結果、簡単・確実に焼けたくないなら
「飲む日焼け止めは効果があります!」
今年の夏は例年になく猛暑日が続いていますので、飲む日焼け止めは必需品です
この他、うっかり日焼けをしないために実際に私がやっている紫外対策をご紹介します
1、帽子・サングラス・日傘などの
日焼け対策グッズの愛用
2、日焼け止めは、ウォタープルーフなど、汗・水に強いものを使用
SPF50PA++++でも、2~3時間に1回は塗り直す
3、こまめな水分補給
脱水があると炎症からの回復を遅れます
4、食事やサプリメントなどでビタミンを補給する
5、紫外線直後は軽い火傷なので、冷たいタオルなどで、とにかく冷やす
6、化粧水をたっぷりつけ保湿。
水分パック美白化粧品を取り入れ予防
日焼け直後の駆け込み寺として、お気軽にご相談ください。
以上がメルマガでご案内したものです。
メルマガの反響もあり、飲む日焼け止めの最近のリピート率がスゴイのです!
1度試すとほとんどの方がリピートしています。しかも1箱で1ヶ月持ちますが、2箱以上の購入が目立ちます。
切らさず飲みたい!
家族の分も!
と、まとめ買いの理由は様々です。
確かに、飲んでる患者様方は今年の猛暑にも関わらず
「焼けましたね~」
という事が無かったような…
改めて、この効果スゴイ!
と思いました。
また、日焼けした後は酸化も気になるところ…
9月は日焼け後の酸化に良い治療のご案内を予定してます。
また、ブログやメルマガでお伝えしていきますので、ご参考になさって下さい。
中村
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