レイクリニックはとっても厳重に感染対策を行っています。

看護師の中村です。

緊急事態宣言が発令されました。

レイクリニックは昨年末に、感染対策を強化するため1人1人のスペースが取れる広い空間に移転しました。

同じビルの6階から2階へ移り、階段でもエレベーターでもどちらからもクリニックに入れます。入り口には接触せずに消毒用のアルコールが出る装置があり、そこで手の消毒ができます。中に入ると、スタッフが検温を致します。発熱の方、体調のすぐれない方は診療をお断りさせて頂きます。

待合室は広く、ソーシャルディスタンスが十分に取れます。一カ所に複数のコート、お荷物等をお預かりすることは感染対策のため廃止しました。待合室やパウダールームは他の方と触れることがないため、お持ち頂き移動をお願いします。(大きなお荷物は受付にてお預かり致します。)

各治療室には洗面台がございますので、そこで洗顔やスキンケアが出来ます。お化粧される方はパウダールームをお使い下さい。

洗顔時のタオルは使い捨ての物を用意しています。それ以外は使う度に全てアルコール消毒をしております。

治療室はその方に使う必要な機器のみを設置し、余計な物がない部屋になっております。

元々、感染対策や消毒に関しては新型コロナウイルスが蔓延する前から、日常的に行っていたので、医師や看護師は感染対策に慣れております。治療時、スタッフはフェイスシールドやゴーグル&マウスシールドをしていますので患者様はマスクを外し近くでお話することが可能です。フェイスシールド、ゴーグル、マウスシールドは1人の患者様が終わるたびにアルコール消毒をしています。

元々治療で使う物は使い捨ての物を利用していたのと、使い捨てが出来ない物はアルコール消毒、アルコールが使えない物は界面活性剤の入った物で洗浄していました。スタッフは治療に入るときには必ずグローブを着用するようになり、お顔にローションをつける時、マッサージをする際は手を洗ってから施術に入っております。

ベッドは使い捨ての紙シーツを1人1人取り替えています。ベッドに直接触れることはありませんが、万全を期すために毎回消毒用のスプレーをかけてから紙シーツを交換しています。

表情筋トレーニングはオンラインでも受けられます。

かなり、厳重に感染対策をして皆様をお迎えしています。

中村

関連記事