シミの上手な隠し方

こんにちは、助手の鈴木です。

シミの治療をしたいのに、診療再開までクリニックにお越し頂けない皆様に、この間メイクで上手にカバーして頂けたらと思い、簡単なシミのカバー方法をお伝えしたいと思います。

メイクで隠すことでのメリットは、シミを目立ちにくくするのはもちろんなのですが、コンシーラーを使うことで、より紫外線から守ってくれるのでそのシミを濃くしない予防にも繋がります。

日焼け止め→下地→リクイドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーと薄い層を綺麗に重ねていくと、よりナチュラルな仕上がりが叶います。

用意する物は上記アイテムとスポンジです。

今回は私の腕の火傷跡を顔のしみに見立ててカバーしていきます。


①シミの範囲を確認します

②日焼け止め、下地、リクイドファンデーションをそれぞれ薄く重ねます

(薄く重ねることでよれにくくなります)

③スポンジの先端に少量のコンシーラーをのせます。できれば練り状の少し厚みがあるタイプが好ましいです。

④ある程度ファンデーションでカバーできているので、先程確認した範囲からはみ出さないように、特に濃い色味のとこだけ、スポンジをポンポンと置くようにのせていきます。少しずつのせた方が、ムラ付きせず、ナチュラルに隠すことができます。この工程を2、3度繰り返します。

⑤スポンジの裏面にフェイスパウダーをとって同じようにポンポンとのせていきます。範囲全体に隠した部分が動かないようにするために優しくのせてください。スポンジの方が密着するのでパフより持続しやすいです。

⑥完成です

いかがですか?

とても簡単なので是非取りいれてみてください!

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