スキンケア その①クレンジングと洗顔

外出自粛やマスクでの生活のため、お化粧する回数が減ったと思います。肌の休息期間中に正しいスキンケアをご紹介させていただきます。

スキンケアが肌に合っていないと肌を悪くしてしまうことがあります。間違ったスキンケアは肌荒れなど肌トラブルを起こします。スキンケア次第で肌は良くもなり、悪くもなります。そこで、クリニックで強化しているのがスキンケア指導です。今回はクレンジングと洗顔についてお伝えしたいと思います。

【クレンジング】        

目的:メイクや日焼け止めの成分を落とす。メイクしてなくても日焼け止めを使用したら必ずクレンジングを。

タイプ:オイルタイプがお奨め。オイルは毛穴への浸透がよく、擦らず汚れを浮かして落とせる。

量:少し多め。顔全体に擦らなくてもオイルが行き渡るくらい。レイクリニックでお奨めしているメディプラスオーダーズのクレンジングオイルEは4~5プッシュが目安。使い方:両手で顔全体に馴染ませる。マッサージやクルクル擦らない。擦るよりも馴染ませて浮かした方が毛穴の汚れは格段に良く落ちる。

すすぎ:水の温度は人肌程度。温かいと感じるより少しぬるいくらい。すすぎも擦らないように白く乳化したオイルがお顔に残っていても良いので回数は少なめに。白く残ったものは洗顔で落ちるので、ここで何度もすすいで肌を痛めないようにする。続いて〈洗顔〉目的:汗や皮脂、ホコリなどの汚れを落とす。

【洗顔】

タイプ:泡タイプは泡立てる手間がかからないのて楽。泡タイプではないものはよーく泡立てて。赤みや肌荒れを起こしている場合はピーリング作用のものやスクラブではないものを使用する。

量:手が顔に触れないくらいの泡の量。洗い方:泡を顔につけ手が顔に触れないよう泡で洗う。ゴシゴシ擦らない。目元などは泡がつく程度で。

すすぎ:水の温度はクレンジングと同じく人肌程度。擦らずにすすぐ。本来皮膚には自浄作用があります。擦らずとも汚れは十分に落ちるのです。擦ってしまうとバリア機能までも落としてしまうため、乾燥や肌荒れ等引き起こしやすくなります。乾燥や肌荒れは赤みやくすみになり、毛穴を開かせ、そのうちシワやたるみにつながります。

肌タイプや症状によっては、朝は洗顔を控えたり、水のみで洗ったり、すすぎの回数も極力控え3~4回くらいまでと決めるなど、工夫も必要です。人によっては朝のクレンジングをおすすめする場合もあります。ご自分に合った良いスキンケアはお肌を健やかにしてくれるだけではなく、治療効果をより高める事にもつながります。是非1度ご自身の洗顔の仕方を見直してみて下さい。

看護師 中村

関連記事